01 — Microscopy
位相差顕微鏡検査
お口の中の細菌をリアルタイムで観察できる特殊な顕微鏡です。どんな菌がいるか、活動状態はどうかを患者さんと一緒に画面で確認することで、治療の必要性や効果を「見える化」します。
「歯ぐきから血が出る」「口臭が気になる」——それは歯周病のサインかもしれません。みすみ歯科では、位相差顕微鏡を用いた精密検査をはじめ、一人ひとりに合わせた段階的な治療と予防で、歯を支える土台からしっかりとケアします。
歯周病は、お口の中の細菌(プラーク)が引き起こす感染症です。初期段階では「歯ぐきが少し赤い」「ブラッシングで血が出る」程度ですが、放置すると歯を支える顎の骨が少しずつ溶けていき、最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。
日本人の成人の約80%が罹患しているといわれていますが、初期は自覚症状が乏しいことから「静かな病気(サイレントディジーズ)」とも呼ばれています。気づかないまま進行してしまうケースが非常に多く、早期発見・早期治療が大切です。
また近年では、歯周病と全身疾患(糖尿病・心臓病・早産など)との深い関連性も明らかになっており、お口の健康が全身の健康に直結することがわかってきました。
みすみ歯科では、治療と予防の両面から歯周病にアプローチします。「治ったら終わり」ではなく、定期的なメンテナンスで健康なお口の状態を長く維持していただくことを大切にしています。
位相差顕微鏡でお口の細菌の状態をリアルタイムに確認し、患者さんご自身にも実際に見ていただきながら現状を把握していただきます。「なぜ治療が必要か」を視覚的にご理解いただけるので、治療への納得感と、その後のセルフケアへのモチベーションが高まります。
専門家によるPMTC(プロフェッショナルクリーニング)と、一人ひとりに合わせたセルフケア指導を組み合わせることで、再発しにくいお口の環境をいっしょに作っていきます。
患者さんの歯周病の進行度に合わせ、適切な治療をご提案します。
01 — Microscopy
お口の中の細菌をリアルタイムで観察できる特殊な顕微鏡です。どんな菌がいるか、活動状態はどうかを患者さんと一緒に画面で確認することで、治療の必要性や効果を「見える化」します。
02 — SRP
歯周ポケットの奥に溜まったプラーク(細菌の塊)や歯石を丁寧に除去する治療です。歯の根の表面を滑らかに整えることで、細菌が再付着しにくい清潔な環境をつくります。
03 — PMTC
専用の機器を使った専門家によるクリーニングです。毎日の歯磨きでは落とせない汚れや着色を除去し、フッ素塗布で歯質を強化。むし歯・歯周病の予防効果を高めます。
04 — FOP
重度の歯周病に対する外科的治療です。歯ぐきを切開して歯周ポケットの奥深くに付着した歯石を直接除去します。通常の治療では届かない部位にアプローチできる、根本的な治療法です。
05 — Self Care
治療の効果を長く維持するためには、毎日の正しいブラッシング習慣が欠かせません。患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせた歯ブラシの選び方や、効果的な磨き方をわかりやすくお伝えします。
06 — Lactobacillus
口腔内の善玉菌を増やし、歯周病菌や口臭の原因菌を抑制する効果が期待されるサプリメントです。治療と組み合わせることで、より効果的なお口の環境改善をサポートします。
気になる症状があれば、できるだけ早い段階でご相談ください。
ブラッシング時の出血や、歯ぐきの赤みが見られる最初のサインです。骨への影響はまだなく、適切なケアで改善が期待できます。早めの対処が大切です。
歯周ポケットが3〜4mmほど深くなり、歯を支える骨に軽い吸収が始まります。自覚症状はほとんどありませんが、定期的な歯石除去と丁寧なケアが必要な段階です。
歯周ポケットが4〜6mmに達し、骨の吸収が進んでいます。歯のぐらつき、噛んだときの違和感、口臭なども現れ始め、SRPなどの専門的な治療が必要です。
歯周ポケットが6mm以上となり、骨の吸収が著しく進行しています。歯の動揺が大きくなり、最終的には歯を失うリスクも。外科的治療(FOP)が必要となる場合があります。
歯周病は段階が進むほど治療が複雑になります。「少し気になる」程度の早い段階でご相談いただくことで、より負担の少ない治療で改善できる可能性が高まります。定期検診での早期発見が、歯を守る最善の方法です。
歯ぐきの出血や腫れが
気になったらご相談ください
「まだ大丈夫」と思っていても、歯周病は静かに進行します。
気になる症状があれば、お気軽にご来院ください。初めての方も歓迎です。